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【クリニック開業日記】地鎮祭を行いました

地鎮祭
院長 神野

こんにちは!神野 泰です。
これから開業までの出来事を『クリニック開業日記』として書き記して行こうと思います。よろしくお願いいたします。

目次

2023年7月9日(日)地鎮祭

2023年7月9日(日)、私たちはクリニック開業予定地で地鎮祭を執り行いました。

地鎮祭とは新たな建物を建てる際、建築工事が始まる前にその土地の神様や地域の神様に感謝を捧げ、工事の無事と成功を祈る儀式です。

私たちはこの地鎮祭に大きな想いを込めました。この土地につくる『じんの内科ハートクリニック』は、地域の皆さまの健康を支える質の高い医療を提供する場所にしたいと思っています。

地鎮祭は、そんな私たちの想いや決意を神様に伝える大切な機会であり、これから始まる開業準備においても重要な一歩となります。

地鎮祭のテントと青空
当日の朝までずっと天気予報は雨で心配していましたが、幸いなことに地鎮祭の時には雨も降らず青空も顔を出してくれました

地鎮祭では「刈初の儀(かりそめのぎ)」と呼ばれる儀式を私と、高校時代からの友人であり当クリニックの隣で「ファーマシー・サーモ」という調剤薬局を開業する(株)サーモの服部社長と共に執り行いました。

この儀式では、まず私たちが稲の刈り取りを行い、新しい建物の基礎を築く準備をしました。

刈初の儀を執り行う神野院長と服部社長
「刈初の儀」を執り行う私(左)とサーモ服部社長(右)

次に、「穿初鍬入れの儀(うがちぞめくわいれのぎ)」という儀式を今回クリニックを設計していただくK総合設計代表の河内さんと、施工をしていただく(株)沢田工務店の澤田社長が執り行いました。

この儀式では地面に最初の鍬を入れ、工事の安全と円滑な進行を祈りました。

穿初鍬入れの儀を執り行うK総合設計河内さん
「穿初鍬入れの儀」を執り行うK総合設計河内さん

その後、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を参列者全員で執り行いました。

玉串奉奠では土地の神様や地域の守り神に感謝の意を示し、工事の安全と成功を祈ります。

玉串奉奠を執り行う院長神野
「玉串奉奠」を執り行う私

最後に私から工事の無事を祈り、開業への意気込みを挨拶しました。

無事に地鎮祭を終えられたのもご参列いただいた皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。

地鎮祭にご参列いただいた皆さま

・株式会社サーモ 様
K総合設計
・株式会社沢田工務店 様
・株式会社メディヴァンス 様
株式会社PLANZA

また、今後開業までの準備や日々の取り組みなどをこちらでお伝えしていきますので応援していただけるととても嬉しいです。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

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